毎日できるダウンのメンテナンス

こんにちは!REPRO-PARKです。

今週はグッと寒さが増してきました。そろそろ衣替えして、秋冬服が活躍する季節!
そこで今回は、REPRO-PARKが得意とするダウン製品の 毎日出来るお手入れ方法についてご紹介させて頂きます!!

➀ハンガーに吊るす
これはお手入れの基本です!
毎日着るものだから、ついつい脱いでお部屋にポンっと置いたりしてしまいがちですが、
帰宅後はすぐにハンガー掛けしてあげましょう。
置きっぱなしにすると、中に入っているダウンが偏ったり潰れたりしてしまうので、いくら元のダウンが高品質であってもダウンの品質が徐々に落ちてしまいます。
ハンガーラックには押し込まず、ふんわりとスペースに余裕を持って掛けることもポイントです。

②ハンガーの形もポイント!
吊るすハンガーは、ある程度肩部分がしっかりした形状がオススメです。
クリーニング店などでもらえる針金のハンガーに長時間かけておくのは避けましょう。
ハンガーが細すぎるため、長期的に見るとダウンが偏り形崩れしてしまいがちです。

③水気はすぐに対処すること
ダウンが雨に濡れたら、帰宅後やさしく水分をふき取ってください。
濡れたままであったり、濡れて乾いたからといってそのままにしていると、「水染み」ができる原因となります。
生地を傷めないよう優しく、こすらずに拭いてあげた後は、陰干しで自然乾燥させてあげます。

④風通しが良いところに!
雨に濡れた場合はもちろん、そうでないときも、帰宅後は風通しが良いところに干しましょう。
着用後のダウンジャケットは、身体からでる蒸気だけでなく、空気中の湿気も多く含んでいます。
そのままクローゼットなどの風通しの良くない所で保管してしまうと、臭いの原因になったり、せっかくのダウンのふくらみを損なう可能性があります。

⑤直射日光は避けて
天気が良い日は外干しをしたくなりますよね。
ただし、直射日光は避けて干すことをおススメします。
長時間、直射日光に当て続けていると、変色や日焼けの原因となるので要注意です!!


最後に……
お手入れが難しいと思われがちなダウンも、毎日のちょっとしたお手入れで寿命が延びたり、失敗を防ぐことができます。
しかし、どんなに気を付けていても経年による劣化や、トラブル(ファスナーが噛んでしまった!生地を引っ掛けてしまった!などなど……)が発生してしまう場合もあるかと思います。
そんな時は是非、REPRO-PARKまでご相談をお願いします!

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