こんにちは！
REPRO-PARKです。

本日はTHE NORTH FACE（ノースフェイス）の迷彩アウター生地焼けのお修理事例です。

お修理方法は、穴の大きさや破損個所、どの程度似寄りの生地がご用意できるのかを判断させて頂き、できる限り違和感のないような仕上がりになるようお修理方法をご提案させて頂きます。

今回のお品物はダウンのようにブロックが無いタイプでナイロン素材のジャケット、穴のサイズも比較的小さいものだったため、似寄りの生地を生地焼け部分に接着するお修理でご対応させて頂きました。
もちろん、ブロックが無いタイプのお洋服でも袖などのパーツの作り替えもお受けさせて頂いておりますので、お問い合わせの際に是非ご相談下さい！

【BEFORE】

【AFTER】

修理箇所をアップで見ると修理跡は見えますが、全体でみるとお修理箇所はほとんど目立ちません。穴が開いていた箇所がよく見ると格子の柄のある生地なので少しずれると違和感が出やすいデザインではあるのですが、しっかり柄が合うように接着させて頂くので違和感なくご着用頂けると思います。
ご依頼頂いたお客様にもお褒めのお言葉を頂いた出来なので、自身を持ってご案内させて下さい！！

似寄りの生地で破損部分を縫合するお修理に比べると、経年での剥がれやドライクリーニングに弱い性質を持っておりますが、穴が小さいもの、目立たない箇所であれば、お値段もブロック補修（https://repropark.jp/pages/case）やパーツ作り替え（/blogs/topics/2019100201） に比べお安くご案内させて頂けるので是非ご検討下さい！

ダウンだけではなく、こちらのお品物のような薄めな軽アウターもお修理させて頂きますので是非ご依頼下さい♪

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