水沢ダウンのダウン修理の事例や費用についてご紹介いたします

こんにちは!REPRO-PARKです。
プレミアムダウンの世界において、様々な海外ブランドが名を連ねる中、
日本を代表するものといえば『水沢ダウン』
2008年に登場した比較的新しいブランドではありますが、日本ならではのクオリティと技術が詰まったダウンです。

その最大の特徴は『シームレスダウン』という、従来のダウンジャケットのキルティングステッチ部分を特殊な熱圧着の加工で表現した構造だと思います。
『シームレスダウン』は、ミシンの針穴がほとんどなく、高い気密性を保てる素晴らしいダウンである一方、とても複雑な構造をしているため、
クリーニングや修理においても注意する点が多く、お店によっては断られてしまう事もあるようです...。
今回はREPRO-PARKで承ったお修理事例をいくつかご紹介します!


◇左袖 小さな穴の修理◇


こちらのご依頼品には、左袖部分に大小4箇所の破れがありました。
今回は付近の縫製を一切ほどかず、内側の透湿防水フィルムごと接着することで破れを塞いでいます!
ピンポイントで修理を行うことで、機能的にも影響が少ない仕上がりです。



 

◇左袖 広範囲の生地焼け修理◇


破損した範囲が非常におおきかったので、接着ではなく縫製を用いた修理をしています。
元のデザインになるべくなじむ位置に新しくハギ目を作り、似寄りの生地で袖を再建しました!
ハギ目を作りミシンを入れるため左右の袖で仕様が変わりますが、
同系色の生地を使っているので、比較的なじみの良い仕上がりにできました!


 

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