REPRO-PARKが誇るレザー製品の修理へのこだわり

REPRO-PARKでは、レザー製品の修理に強いこだわりを持って修理を行っています。

今回はREPRO-PARKがレザー修理をどのような背景でサービスを提供しているのかも含めてご案内します。

 

■国内・海外のレザー素材の実績が豊富

REPRO-PARKでは、お客様が長年愛用してきたレザー製品がお直し後も自然な形になるよう、修理に使用するレザー素材について精通しています。

また、お客様よりお持ちいただくレザー製品は国内製品に限らず、海外ブランドも多く頂くため、国内、海外のレザー素材に対応しています。

 

□レザーの製造方法

REPRO-PARKは、なめし方法や加工方法までしっかりと把握しております。

レザー素材は、種類が様々あることに加え、鞣し方や仕上げなどによって生まれるレザーが変わります。

なめし方法や加工方法についての把握があることで、その微細な違いにも修理の際に対応していくことが可能です。

 

□対応素材

牛・豚・馬・やクロコ、パイソン、エキゾチックレザーなどに対応しています。

対応できる素材の幅も広いため、他社では対応できなかったレザー素材でも、ご相談が可能です。

 

□加工方法や染色方法

お客様よりいただいたレザー製品のダメージ状況に合わせた、補修・汚れ落とし・インキングの提案をしております。

 

クリーニングの場合は

 

・洗剤などで除去が可能なもの

・水を使用してはいけないもの

・インキングが必要なもの

・溶剤の使用が必要なもの

 

等、状態に合わせて対応方法を的確に見極めて対応することが出来るので、他店では断られてしまうようなものでも補修が可能です。

※溶剤を使用する場合、色落ちや表面の変化が起きてしまうことがありますが、色落ちや表面の再加工を含め、修復を行うことが出来ます。

 

■レザー以外の素材の知識について

レザー製品以外にも、REPRO-PARKでは素材の特性を理解しているため、合成皮革の製品なども修理の対応が可能です。

 

例えば、加水分解が起こっている合成皮革の場合、表面加工での修復が不可能ですが、

素材をしっかりと見極めることが出来れば、素材を交換することで修復が可能です。

 

これらの素材の見極めには経験を要しますが、REPRO-PARK劣化してしまう素材の特性を理解しているため適切な対処方法を判断、サービスを提供することができます。

 

□対応素材

合成皮革・布帛・化繊 等の素材について、対応が可能です。

 

■レザー製品の副資材

レザー製品の修理の際に副資材として、主にファスナーやドットボタンなどの金属パーツを使用する場合があります。

 

REPRO-PARK国内・海外仕様のYKKはもちろん、高級衣料に使用されている

RACCAGNI RIRI LAMPO PRYM COBRAXなど海外ファスナー・金属パーツの豊富な取り扱い経験があるため、それぞれのメーカー・ブランドの特徴や互換性を把握しており、

メーカーを超えてスライダーの引手のみの移植など、パーツ単位での交換や修理を行うことが出来ます。

 

また、レザー製品のみならず、パーツのみの交換の対応なども行っております。ご要望に合わせて修理が可能ですので、お気軽にご相談ください。

 

■愛用しているレザー製品を再び

REPRO-PARKはお客様がこれまで愛用してきたレザー製品を再び美しく蘇らせるための知識・経験・実績がそろっております。

色剥がれや破れなどにより、使えなくなってしまったものでも、元の通りに修復させていただきますので、気になるものがございましたら、お気軽にご相談ください。

お客様の愛用品に合わせた最適な修理方法をご提案させていただきます。

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