生地裂けの補修方法

こんにちは! 
REPRO-PARK(リプロパーク)です。

本日は生地が裂けてしまった際のお修理方法をご紹介致します。

お客様の修理品でも、写真のように、穴ほどの破損ではなく、生地が裂けてしまっている状態のお洋服を多くみかけます。画像のように裾部分は引っ掛けてしまいやすく破れが生じやすい箇所にもなります。

【BEFORE】

【AFTER】

 

上記の写真は、「接着補修」といった縫製を行わないお修理をしたものになります。
このようなお修理品の場合、破損部位の生地を新しく貼り替える「張り替え補修」と2通りのお修理方法をご案内させて頂いておりますが、あまり目立たない部位の破れや「とりあえずキズを塞ぎたい!」といった場合には、こちらの「接着補修」をご案内しております。価格的に抑えたいといった場合にもこの接着補修がオススメです。(生地感や破れの程度によっては張り替え補修をご案内させて頂く場合もございます。)

このようなキズは一度裂けてしまうと、どんどん広がってしまうため、早めのお修理をおすすめしております。
お修理方法や注意点についてもご案内させて頂いておりますので、是非お気軽にご相談下さい!

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