こんにちは!REPRO-PARKです。
本日のご紹介は、こちらのDUVETICAのダウンです。
着脱できるタイプのフードを留めるボタンを中心に、生地が傷んでしまっています。
とくに左側の襟は根本の生地も大きく滑脱した状態でした。
元の生地に近い生地を使って、パッチワークの要領でハギ足し修理をおこなわせていただきました!
このダウンの元々の雰囲気をなるべく壊さずに、生地をはぎ合わせることがとっても大きなポイントです!
REPRO-PARKの職人さん達は長年の経験によるブランド製品のお直しに非常に特化しているので、センスの必要なお直しは自信を持ってオススメしております!
反対側の右襟は破損が軽度でしたので、縫い込んで修理しています。
さらに、今回フロントのファスナーの持ち手部分も、一緒にお直しさせて頂きました。
持ち手部分の生地は破れていないものの、内側の芯が露出している状態なので、専用の道具を使って接着しています。
アウターシーズンが終わりに近づきそろそろ衣替えの時期ですが、
お洋服に破損があるまま洗濯したり、クリーニングに出すと、かえって破損が広がることなどもあります。
そうなる前に、是非REPRO-PARKにお悩み解決のお手伝いさせて下さい♪