こんにちは!REPRO-PARKです。
本日は、REPRO-PARKではちょっと珍しいこんな修理事例です。
ダッフルコートのフロントパーツ修理
【BEFORE】
【AFTER】
ダッフルコートといえば、フロントのトグル(動物のツノのような形のボタン)と、それを留めている紐が最大の特徴です!
トグルの材質は、木、水牛の角、貝、プラスチック樹脂などが一般的で…
紐は、麻ひも、レザーなどが使われることが多いですね。
そもそも、数あるアウター衣料の中でなぜダッフルコートだけがこの着脱方法なのかと言うと、
ダッフルコートが生まれた地域は非常に寒い気候で、かじかんだ手や、モコモコの手袋をした手でも着脱がしやすいように考えられたためだそうですよ!
今回は、この着脱部分の麻紐を交換する修理を行いました!
お気に入りの素材や、色の雰囲気など なるべくご希望に沿えるものでご案内させて頂きます!