dunhill(ダンヒル) パイピング素材を変えて作り直し

こんにちは!REPRO-PARKです。

本日ご紹介するのはこちらのdunhill(ダンヒル)のダウンベストのお修理です。

こちらの前立てと襟部分が同素材でパイピングされているデザインなのですが、こちらがお写真のように剥がれてしまっておりました。

 

このパイピング部分の素材が、ウレタンコーティングが施されており、その部分が劣化してしまっておりました。このコーティングは洋服を作る上で様々な部分で使用されている加工なのですが、空気中の水分、大気ガス、熱、紫外線などの影響を受け劣化してしまうため、着用をしなかった場合でも劣化が進んでしまう素材になっています。

この劣化は製造時から進行してしまい、お洋服ではだいたい2年から3年が寿命と言われており、今回のお品物のように劣化してしまうことがあります。

 

REPRO-PARKでは、このようなウレタン加工の劣化にもご対応しお修理させて頂きます!

今回はこの劣化してしまった襟元と前立てのパイピングを、ウレタンよりも上部な革を使用し全交換させて頂きました!

 

 

REPRO-PARKにはお修理方法やその内容だけでなく、生地の素材、革製品にも精通しております。そのため、お品物の状態を確認し、最適な方法でのご案内をさせて頂いております!

 

是非お気軽にご相談下さい♪

 

ご相談はLINEまたはお問い合わせなどから受付中です。
是非よろしくお願いします!
※平日11:00~19:00営業

LINEで修理のご相談受付中!

写真を撮ってLINEで送るだけで無料でお見積りが可能です。お見積りのご相談のみでも構いませんので、

まずはお気軽にお問い合わせください!

LINE友だち登録